【宅建】みんなの勉強方法・勉強期間のアンケート結果

宅建の勉強法勉強時間いつから勉強を始めたのかなど、他の方の勉強方法が気になることもあるかと思う。
ここでは、実際に宅建試験に挑んだ方の勉強法、
例えばおすすめの勉強法や効率の良い勉強法、逆に上手くいかなかった勉強法などをまとめていく。

合否は問わず集計したため、
長期間勉強したものの合格に至らなかった方や、
3ヶ月や半年など比較的短い時間で効率良く合格した方まで、
色んな属性の受験者が含まれる。

どのように勉強すればいいのか、どれくらいのスケジュールで勉強期間を設定すればいいのか、
宅建試験の受験に悩んでいる方は参考にして欲しい。

3ヶ月~5ヶ月で合格した方の勉強方法

まずは3ヶ月、または5ヶ月という短い期間で合格に至った受験者を紹介する。
比較的長い期間勉強をしていた方に比べて自分なりの勉強方法を確立させている印象が強い。

予備知識あり

(No.1/19)30代男性の回答
受験時期2019年
合否合格
勉強期間3ヶ月
勉強時間1日2~3時間
予備知識不動産会社に勤めていたので、予備知識はありました。
勉強方法短期間で合格することを最優先事項(理解することよりも合格優先)にしていました。

出題範囲は狭いですが、問題数が20問出題される「宅地建物取引業法」で満点が取れるようにひたすら勉強しました。
予備知識も多少あったので、イメージしやすい部分も多く、他の分野に比べて理解が早かったような気がします。

それから法令上の制限と税、その他16問を8割〜9割得点できるようにと時間を割き勉強しました。
私にとって馴染みの少ない民法(かつ出題範囲が膨大)は半分得点ができればいいやという感じで、理解しにくいところなどは捨て、民法の中でも選択と集中をして勉強していました。

宅建業法がある程度理解が進んでいくと、16点〜18点は取れるという自信が出てきました。
あと半分の点数を取れればいいんだと思えるようになり気が楽になったのを思い出します。

これから勉強を始めるということであれば、得点を取る場所を絞って取り組んでいくのも一つの手だと思います。

 

(No.2/19)20代男性の回答
受験時期2019年
合否合格
勉強期間3ヶ月
勉強時間1日3時間程度
予備知識司法試験と並行して受けたため、特定の分野に知見があった。
勉強方法電車に乗ってる時間などの空き時間にテキストを読み込んで、
ゆっくり勉強できる時間がある場合はひたすら過去問を解いていました。自分はまとめノートなどを作成することが苦手だったので予備校から出されているよく出る分野や間違えやすい箇所が掲載されている参考書を購入して、
確実に覚えるようになるまで繰り返していました。家の中で声に出しながら覚えたいとこを音読していたら普通に暗記しているよりも比較的覚えやすく感じました。また、不登法の分野が多かったのでそこに時間を割いて勉強しました。

 

(No.3/19)20代女性の回答
受験時期2019年
合否合格
勉強期間5ヵ月
勉強時間平均週に10時間(トータルの勉強時間は200時間強)
予備知識大学が法学部だったので、民法の知識はありました。
勉強方法わたしは、法学部出身で法律に抵抗がなかったので独学で勉強しました。

参考書はすべてらくらく宅建塾シリーズの
・教科書
・過去問三冊(権利、宅建業法、その他法令の制限)
・直前模試
を使用しました。

教科書はむやみにいろいろ手を出さないで一つを極めるのがいいです。
そのかわり過去問は5周やりました。
上記の勉強で自己採点42点で一発合格しました。

 

(No.4/19)30代女性の回答
受験時期2010年
合否合格
勉強期間5ヵ月
勉強時間1日最低でも30分、週に約6時間。
予備知識法律を学んでいたので、民法などの知識はありました。
勉強方法宅建の基礎を解説しているテキストで、とにかく基礎を徹底的に頭に叩き込むことがいいと思います。

過去問を3周すれば大丈夫というのを知人に聞いたのですが、基礎あってこそなので、基礎固めが大事です。

私の場合、過去問はかじる程度にしかできなかったのですが、
基礎のテキストを何周もしていました。
あとは、法学初心者であれば、過去問で法学特有の文章になれておくことも大切だと思います。

 

予備知識なし

(No.5/19)40代男性の回答
受験時期2014年
合否合格
勉強期間3ヶ月
勉強時間1日1時間
予備知識なし
勉強方法参考書や問題集は、学者が書いたものよりも、予備校講師が書いたものを使用しましょう。
入門書は漫画で覚えると後が楽です。また、民法と宅建業法の目次部分を完全に把握してから勉強に入るといいでしょう。
選択式なので、満点を取る必要はありません。試験は記憶量よりも、いかに最小の知識を完璧に磨くかが重要ですので、初期の段階から過去問を意識するといいでしょう。予備校に関しては、行っても行かなくてもどちらでも構わないと考えています。
特別なことをしているわけではなく、過去問をベースに確率論で指導する場所ですので、市販の書籍だけでも充分合格は可能です。

集計数が少ないため何とも言えないが、やはり結果として法学部出身や関連知識の問われる資格試験経験者など、予備知識のある方が短い期間に合格していた。

半年で受験した方の勉強方法

次に、勉強期間「半年」を設けた方の紹介をしていく。

予備知識あり

(No.6/19)30代男性の回答
受験時期2018年
合否合格
勉強期間半年
勉強時間週3時間
予備知識行政書士に合格して、民法の知識はあった。
勉強方法テキストと問題集を1冊信じて徹底して繰り返すことが大切です。

私は5回目の途中でしたが、合格できました。
情報がたくさんあって惑わされることもありますが、勉強を続けていくだけです。

 

(No.7/19)50代男性の回答
受験時期2000年
合否不合格
勉強期間半年
勉強時間週に6時間ほどの講義受講と、約2時間程度の自学自習をしていた。
予備知識なし
勉強方法会社で行われる講習会に利用された指定のテキストと問題集の講義と演習を中心に、週末に復習するようにしていました。

仕事をしながら、週末だけを勉強の時間に当てていたため、
継続した知識習得につながらず不合格となったと思っています。

また、法律の基本的な概念や法律の条文の読み方を先に勉強してから、本来の宅建の勉強に取り組むべきだったと思っています。

 

(No.8/19)40代女性の回答
受験時期2010年
合否不合格
勉強期間半年
勉強時間1日1時間半
予備知識不動産会社に勤務していた。
勉強方法独学で仕事終わりに勉強しました。
とにかく準備期間がありませんでした。学生時代に取っておけばよかったと後悔しています。

 

(No.9/19)40代女性の回答
受験時期不明
合否不合格
勉強期間半年
勉強時間1日2時間
予備知識良い家を買うために、不動産についての本は読んでいました。
勉強方法通信教育を利用しました。
合格はできませんでしたが、試験に良く出るポイントなどを中心に効率よく学ぶことができたと思います。

 

(No.10/19)30代男性の回答
受験時期2014年
合否不合格
勉強期間半年
勉強時間週に10時間程度
予備知識法学部出身でビジネス実務法務検定2級に合格した後だったので、知識はあった。
勉強方法基本的には過去問重視で、理解ができていない用語は個別に調べるようにしていました。

しかし最終的に紛らわしい選択肢を選べなかったのは、きちんと参考書を読んでいなかったせいだと思います。
あとは、間違えた問題だけでもしっかり繰り返して解くべきだったと感じています。

また、法学部出身で、ビジネス実務法務検定にも合格した後でしたので少し勉強すれば受かると甘く見ていました。

予備知識なし

(No.11/19)40代男性の回答
受験時期2012年
合否合格
勉強期間半年
勉強時間1日3時間ほど(トータルの勉強時間は500時間)
予備知識なし
勉強方法自分の方法ですが、最初はテキストを理解しているかしていないか別にして一巡するまで取り敢えず読み、
二巡目は書いてあることをしっかり理解することを意識して読みました。テキストはその後も時間がある時は繰り返し読むようにし、
併せて問題集をやってわからないところを都度読むようにしました。問題の対策は1問1答の問題集を8周くらいやってほぼ答えられるようにしてから、過去問を過去10年分やりました。
過去問以外の選択式の問題集は答えの番号を覚えてしまいそうでしたのであまりやりませんでした。
1問1答を完璧にやるほうが自分に合っていました。過去問をやる際は試験時間と同じ2時間以内に回答するように進めました。
最終的に過去問はほぼ理解できないところが無いくらいまで(いつやっても48点前後取れるように)やりました。統計は覚えづらい割には1問しか無いので最初から捨てました。当日試験では時間との勝負があり問題文を読んでも内容がしっかり頭に入らない所がいくつか出てきて焦りましたが、
なんとか見直しの時間を作り最終的に自己採点で38点(合格点33点)で合格できました。焦ると問題に書いてあることがうまく理解できなかったり、理解できても時間が無いと答えられないこともあるので、
試験時間を想定して過去問を解くのは非常に大事だと思います。

 

(No.12/19)30代女性の回答
受験時期2016年
合否合格
勉強期間半年
勉強時間平日3時間、週末7時間
予備知識なし
勉強方法「宅建業法」「権利問題」「法令」と3つに分けて勉強しました。

初学者でテキストを読んでも頭に入ってこなかったので、さらっと読み流しすぐ問題を解きました。

そのあと、答え合わせをしながらテキストを読み、ノートに書くことで覚えていきました。

問題集は3回周りは最低やり、苦手だった「宅建業法」は特に念入りに過去問を解きました。

 

(No.13/19)30代女性の回答
受験時期2013年
合否合格
勉強期間半年
勉強時間1日7時間
予備知識なし
勉強方法とにかく過去問を解きまくって、
問題の傾向やどこでひっかけようとしているかわかるようになるまで何度も繰り返しました。20年分は何度もやった方が良いです。

7ヶ月、10ヶ月、1年、3年で受験した方の勉強方法

次は、半年超~1年~3年の勉強期間を設けて宅建試験に挑んだ方の勉強方法を紹介する。

予備知識あり

(No.14/19)30代女性の回答
受験時期2014年、2015年
合否不合格
勉強期間3年
勉強時間週に1時間(トータルの勉強時間は200時間)
予備知識不動産業者での勤務はありました。
勉強方法7割くらいとれば合格だったと思うので、4分野を網羅するのではなく、
2分野を徹底的にテキストや問題集で勉強。
得意分野を作り、あと2分野は過去問で出やすいところを勉強するようにしていました。明らかに勉強時間が足りなかったので、
お金がかかってでも資格専門学校行って、短期集中で勉強した方が受かったのかなと思っています。

 

(No.1519)30代男性の回答
受験時期2016年
合否不合格
勉強期間1年
勉強時間週に7時間程度。
予備知識多少の知識はあった。
勉強方法参考書を買ってきて勉強し、
ネットに書いてある情報を見て参照したりしていました。また、賃貸の大家が宅建の資格保持者でしたので分からないところを大家に聞いて勉強していました。結果的に落ちましたが、毎日1時間の勉強じゃ足りなかったと反省し、もっと勉強の時間を多くして取り組めば良かったなと思っています。

予備知識なし

(No.16/19)50代女性の回答
受験時期1997年
合否合格
勉強期間1年
勉強時間1日2~3時間
予備知識なし
勉強方法ユーキャンの通信教育を1年間くらい受講して受験しました。

派遣で仕事をしながら勉強していたので、夜と週末の休みしか時間が取れず、
集中して勉強するのが大変だった記憶があります。

とにかくノートに重要な所をまとめて書いて覚えました。

ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)講座

 

(No.17/19)30代男性の回答
受験時期不明
合否合格
勉強期間1年
勉強時間週に10時間ほど。1日2時間程度。(トータルの勉強時間は480時間)
予備知識なし
勉強方法まず私は、ユーキャンという通信講座を利用しました。
その中では、ユーキャンの方たちが厳選した問題集を解いたり、
知識を覚えたりすることを反復して行うことで、勉強をしていました。また、担当の方が添削してくれたり、アドバイスをしてくれたりする等もあったのでより勉強が進みました。さらにユーキャンだけの問題集だけでなく、自分で書店に行き過去問を1冊買ってそちらも反復して勉強をしていました。

ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)講座

 

(No.18/19)30代男性の回答
受験時期2007年
合否合格
勉強期間7ヶ月
勉強時間1日2時間の週5日
予備知識なし
勉強方法基本テキストを読んでから過去問を解いていました。

ある程度勉強が進んだら予想問題集をやり、
さらに直前になってから模擬試験もやりました。

 

(No.19/19)30代男性の回答
受験時期2008年
合否合格
勉強期間10ヶ月
勉強時間1日1時間
予備知識なし
勉強方法基本のテキストと過去問(直近5年分)を使い、テキストが終わったら過去問を解くというスタイルで5往復しました。

インプットとアウトプットの繰り返しが良いと思います。

最後に

最終的には自分に合った勉強方法を見つけることがベストであるが、
一つのアイデアとしてこのような例もあるということを知っていただければと思う。

 

最後に、
ご回答に協力していただいた皆様、ありがとうございました。